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命1g

ウメちゃんに腎臓の薬を飲ませ、抗生物質を飲ませ、点滴を打ち、体重を量る。

それらが日課になって、もう一月が経ちました。劇的な回復は望まない。もう現状維持だけが望みと言う中、体重が1g減るごとに、命が1g減ったような気がし、1g増えると、1g命が戻ったような気がする日々。

元々、拾ったときから後ろ足の筋肉が衰えていたのですが、最近はもう、ほぼ骨と皮と言った感じで、それでも、前足を踏ん張り、ご飯のある台所やトイレへ歩いて行く後姿を見ると、不覚にも涙が出そうになる。歯もほとんど無く、前かがみの姿勢が辛いのか、食器からポロポロこぼしながらご飯を食べるので、食事の気配がしたら台所へ行き、食器を食べやすい高さと角度に持ってあげて食べさせています。

それらの手間を面倒とか思う気持ちは既に無く、ただ、その手間と面倒があることだけが、この子が生きている証なのだ。今は、ただそう思います。

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