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2008年11月

マーブル月刊化第一号

竹書房さんのHPが更新されました。

http://www.takeshobo.co.jp/sp/marble/

12月2日発売です。以前の中綴じのマーブルがコンビニ主体の販売路だったのに対し、今度は書店での販売が多くなりそうです。田島先生の美麗表紙が美しい。

個人的には「桃魂ユーマ」の井上先生の新作が楽しみ。更なるトンデモ漫画(誉め言葉)を期待しています。

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命1g

ウメちゃんに腎臓の薬を飲ませ、抗生物質を飲ませ、点滴を打ち、体重を量る。

それらが日課になって、もう一月が経ちました。劇的な回復は望まない。もう現状維持だけが望みと言う中、体重が1g減るごとに、命が1g減ったような気がし、1g増えると、1g命が戻ったような気がする日々。

元々、拾ったときから後ろ足の筋肉が衰えていたのですが、最近はもう、ほぼ骨と皮と言った感じで、それでも、前足を踏ん張り、ご飯のある台所やトイレへ歩いて行く後姿を見ると、不覚にも涙が出そうになる。歯もほとんど無く、前かがみの姿勢が辛いのか、食器からポロポロこぼしながらご飯を食べるので、食事の気配がしたら台所へ行き、食器を食べやすい高さと角度に持ってあげて食べさせています。

それらの手間を面倒とか思う気持ちは既に無く、ただ、その手間と面倒があることだけが、この子が生きている証なのだ。今は、ただそう思います。

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近況報告

ナガレの第15話を描き上げてから、かなり切羽詰った状況であまガミの第7話にとりかかりました。かなり厳しい状況だったのですが、どうにか間に合いました。

今は久しぶりに少し一息ついています。なんだか、このまま仕事納めにしてしまいたい気分なのですが、年内にあまガミをあと2本は上げなければいけません。

秋のつもりでサンダル履きで外に出ると、すっかり冬の風が吹いているのに驚かされます。昨日、少し早めにクリスマスツリーを出しました。

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ナガレ休載のお知らせ

いつも皆様に応援していただいている「釣り屋ナガレ」ですが、来週13日発売の第15話をもって、一度休載に入らせていただきます。

以前ここのブログでも紹介しましたが、12月より竹書房のコミックマーブル誌にて「あまガミ」の連載が決定していました。ここ2ヶ月、なんとか週刊と月刊の両立を果たすべく、努力してきましたが、力及ばず、このままでは両立は不可能ということになり、両編集部との話し合いの上、ナガレは一旦休載し、「あまガミ」の描き貯めをすることになりました。

「ナガレ」を毎週楽しみにされていた読者の皆様には、そんな他誌の仕事で連載を休むと言うのは不誠実に見えるかもしれません。また、週刊少年誌という、言ってみれば漫画の最前線の仕事を休んで、出来たばかりの海のものとも山のものとも判らない月刊誌の連載を優先させるのは、理に合わないと思われるかもしれません。

しかし、マーブルは私にとって、「かるた」を打ち切られて途方に暮れていた所を拾って頂いた恩があり、また、作品としての「あまガミ」にも愛着もあり、断ることが出来ませんでした。

本来なら、このまま「ナガレ」を打ち切りにされても文句の言えない立場なのですが、今回に関しては、期限を限った休載であり、明確な号数は決まっていませんが、再開は決まっています。これは、皆様の連載開始以来の熱烈な応援があったからです。

力及ばず、「ナガレ」の休載に踏み切らねばならなかったことは、私にとっても、とても悔しい思いで一杯です。だからこそ、今は「あまガミ」を面白いものにし、一日でも早く描き上げ、「ナガレ」の執筆に戻りたいと思っています。

これからもよろしくお願いします。

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孤高の人

ヤングジャンプで連載中の「孤高の人」が今、大変面白いです。現在までに単行本が3巻まで出ているのですが、何度も読み返しています。

厚みのある登場人物と、ドラマティックな物語。そして何より、それらを支える圧倒的なまでの描写力に引き込まれます。このクオリティを週刊で描き続けられるのは、日本でも5人もいないのではないでしょうか。

主人公、森文太郎の孤独に向かう心が、なんとなく他人事に見えなくて、彼がこの先どのような道を辿るのか、大変気になります。

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