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ありがとう。おつかれさま。

今日12月11日、午前6時30分、ウメちゃんが永眠しました。

最期は、私の膝の上で家族に見守られながら息を引き取りました。6年前の10月のあの日、私の家に訪れなければ、間違いなくその冬で死んでいたであろう野良猫としては、この上ない大往生だったと思います。

ウメちゃんは、野良でしたが、最初から野良だったわけではなく、肉球は綺麗で、避妊手術の跡もあり、明らかに人に飼われていた猫でした。それが、ノミとダニに血を吸われすぎて、下半身の筋肉が削げ落ちるまで衰弱した状態で、ウチの玄関の前にいました。「ごはん下さい」と。

保護して、猫エイズと腫瘍(良性)の持ち主であることがわかりました。獣医の先生曰く「17歳は、いってる」脱走するような俊敏さの無い老猫。「捨てられたんだ」と私は理解しました。

飼い主を探すのはやめ、ウメちゃんはウチの子になりました。

長生きは出来そうに無いと覚悟をしていました。だから「桜とは言わない、せめて梅の花が咲くまで生きてくれ」と願いを込め、「ウメ」と名づけました。

それが6年も生きました。梅の花も5回も見ました。そして今日、春なら梅が咲いてもおかしくない暖かい日に旅立ちました。

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最後になりましたが、生前、可愛がってくださった皆様、病気になってから励ましの言葉を下さった皆様、本当にありがとうございました。

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コメント

ウメちゃん、お疲れ様でした。

竹下先生、つらいでしょうが気を落とさずに頑張って下さい。

投稿: かめ | 2008年12月11日 (木) 21:19

なかなか言葉が浮かびません。
一緒に過ごした時間は、
ウメちゃんにも宝モノなんだろうなと
思いました。

投稿: フラ | 2008年12月14日 (日) 00:15

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