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ねるねるねるね

「ねるねるねるね」というお菓子があります。私が子どもの頃から売っている駄菓子で、現在も発売しています。最近、初めてこの「ねるねるねるね」を食べました。

「ねるねるねるね」は、消費者である子どもに、食べる前に一手間を強いると言う、斬新なお菓子でした。普通、お菓子はパッケージを開ければ即食べられるものばかりですが、これは水を用意し、粉を練り、さらに別の粉を練り、トッピングをして食べると言う、余計な手間が必要なお菓子です。

しかし、この「一手間」が楽しい。

食べる前や、食べながら何か一手間加えるというのは、食に変化を与え、楽しさと美味しさを与えてくれます。お茶漬けにするひつまぶし、鍋の後の雑炊、あとのせサクサク天ぷらそば。

飲むだけでいいカルピスウォーターは、楽で美味しいものですが、あのビン入りの原液を水で割るカルピスには、別の楽しさと美味しさがありました。

「ねるねるねるね」が、20年以上愛されているのは、この「一手間の楽しさ」を愛する心を刺激するからだと、この歳になって実感しました。

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グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

子供の頃に食べましたー。
すんごい貧乏でしたけど
何とかして食べたかったです。
セブンイレブンでコレだけ買って、
ダッシュで自宅へ帰ったのを思い出しました。
まだ在ったのか・・・

魚屋が週に1度、クルマに商品を載せて
やって来るのですが。刺身が一番売れます。
2番目に買われるのが焼いて美味しい魚。
煮ると美味しい魚が一番、売れないんです。
3年ほど買ってますが、
そういう印象をもちました。
面倒に感じるモノほど売れにくい気が。

食べるまでの過程の大切さが省かれやすいのが
最近の主流かもしれませんけど、
僕は子供の頃から「過程」を見たり、
体験するのは大事だと思っています。
なぜ美味しいのか、理由を知ることも出来ますし。

話がズレるかもしれないですが、
自宅から少し歩くだけで
肉がバラバラになって売ってるのは
物凄い事だと思います。色んな意味で。
ちなみに私は、今の季節だとアンコウ鍋を楽しみにしてます。

投稿: フラ | 2009年2月 9日 (月) 20:35

カルピスは断然原液希釈派です(´ω`)
そういえば人が作ったのをもらったことはあっても
自分で作って食べたことはない気がしてきました>ねるね
ねるね動画はあんなに観ているのに…!
でもこういう自分で作るお菓子の類はとても好きでした。
こどもって基本的につくること好きですよね。
手間を手間と感じずただ楽しかった記憶しかありません。
うまく出来ないと発狂のち大変凹みましたがw
粉などを散らかすので母は嫌がったりとかw
今おつまみレシピ本とか流行ってるみたいですが、
不況だからとかだけでなく、ちょっとした手間をかけて
更においしく&楽しく頂くことが
大人の中でも再認識されてきているのかもですね。

投稿: みつ | 2009年2月10日 (火) 18:19

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