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ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破 観て来ました。

前情報も前評判もほとんど入れず、パンフにも「ネタバレ注意」の封がしてあったので完全に素で観ました。

序が「満足」なら破は「大満足」でした。以下ネタバレ感想です。

旧版の7話から19話までのエピソードで構成されていますが、ほぼ完全解体したものを再構成した感じでした。

アスカの登場シーンが、旧版の原画が紛失したせいで、完全新作になっていたというのが、なんともアレなのですが、出来はとてもよかったです。2号機は青い空を背景にした空中戦が似合う。

全編通して「料理」と「匂い」に関する演出が多かったです。この手のSFではとかくおざなりにされがちな要素なのですが、こういったものを描くことで生々しさを与える演出は、旧作から、と言うか庵野作品の初期からの伝統ですね。

新キャラのマリは登場シーンから既に「このキャラ、これまでのエヴァキャラじゃない」と感じました。フリクリ等の鶴巻作品のキャラのテイストを感じました。違和感のあるキャラでしたが、活き活きとしたキャラなので好感が持てます。ビースト状態がカッコイイ。今後本編にどう関わってくるのか楽しみです。

旧作に比べ、アスカはより可愛く、レイはより健気に映りました。料理に目覚めたアスカや、ゼルエルに特攻した際、マリに退避を促すレイなどとても魅力的でした。

変更・新規の多い中、墓参りやゼルエルの司令部進入等、旧作まんまのシーンもあります。ここらへんはやはり変更できない(する必要もない)シーンだったと思います。

エンドロール後のカヲル君登場や、次回予告等既に3作目への期待が高まりますが、破が遅れた以上に遅れそうな気配…でも待ちますよ。ええもちろん。個人的にはアスカの復活に期待します。

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