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孤独

イギリスの歴史家エドワード・ギボンの言葉に「孤独は天才の学校である」というのがあります。孤独が異能の才能を育て、天才を生み出すと言う意味なのでしょう。

また、作家の辻仁成の叔父は絵本作家で、幼い頃の辻に「作家になりたいなら孤独と友達にならないとダメだよ」と言ったそうです。

判る気がします。アイデアの神さまは恥ずかしがり屋で、人がいると降りて来ません。一人でいる時に降りてきます。ここで言う一人とは物理的に周囲に人がいるいないは関係ありません。人ごみの中でもその心が弧であれば降りてきます。

しかし、この孤独、扱いを間違えると取り返しのつかないことになることもしばしば。ヘンリー・ダーガーのように生涯において作品を発表せず作り続けるということを良しとするなら別ですが、卑しくもエンターテイメントとしてお金を頂こうと思ったら、孤独の罠に囚われてはいけません。

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