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2011年8月

百合男子

百合男子
大変面白かったです。

「百合もの」つまり女の子同士の恋愛を描いた作品をこよなく愛する男子高校生の七転八倒を描いたコメディなのですが、所々意味深なセリフがあり、考えさせられました。特に「我思う、故に百合あり。…だがそこに我、必要なし。」という言葉に。

憧れ、焦がれる世界でありながら、自分がそこに混ざったら、その世界が壊れてしまうこの二律背反。判る気がします。恥ずかしい話なのですが先日、けいおんのHTTの5人と一緒に文化祭ライブに出るという夢を見たのですが(当方36歳。既婚)好きな作品の好きなキャラが夢に出るのは嬉しいことのはずなのに、私は夢の中で困惑していました。その違和感に。「俺、ここにいちゃいけない」と。

触れたら壊れるくらい儚いからこそ、惹かれてしまう。手に入らないことが約束されているからこそ、無制限の情熱をぶつけられる。「あこがれのからくり」とはそういうものなのかもしれません。

しかし、「次生まれてくるときは、女の子に生まれよう」とか「2次元に生まれよう」とかは思いません。今、この、自分だから好きになれる。そういうものだと思います。

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赤鬼はもう泣かない

タイトルと堀口さんの絵に惹かれ手に取りました。とてもよかったです。

帯の推薦文をKeyの麻枝さんが書いているのですが、確かに「Key作品ぽいな」と感じました。特に「Kanon」と「AIR」。

主人公の男の子は新しい環境に移ると共に一人の女の子と出会う。ちょっと常識外れな奇抜な言動をして主人公を振り回す女の子。そんな女の子に心惹かれつつある主人公。序盤の描写は軽妙で、ともすればギャグ漫画のような雰囲気だが、後半一転して怒涛のシリアスな展開と共に、女の子の奇妙な言動が実は深刻な理由と因縁を元にしていたことが明かされる。そしてラストは涙を振り絞る。

という感じで、非常に似た印象です。しかし、ただの模倣というわけではなく、特にその小ネタやギャグをからめた、漫才のような軽妙な語り口は、とても新鮮かつ熟練を感じました。その文章技術で後半のシリアスな展開を描くのがまた良かったです。

ただ、これは一冊で完結する話で、続編や長編展開というのは、まず難しいと思います。同じ世界観と設定で、全く別のキャラクターのボーイミーツガールを書くというのはありかもしれませんが、それよりはこの方の別の物語を読みたいと思いました。

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立石

とりやま忠治さんと、立石で呑み。当初青砥で呑む予定だったのですが、目当ての店が休みで、隣の立石に転進。立石は、安くて美味いモツ焼きを食える呑んべのワンダーランド、酒飲みのディズニーランドです。3件ほど梯子して、たらふく飲み食いしたおしても、3000円で済むという、夢空間です。デートでは絶対行けないような、こ汚い狭い店ばかりなのですが、味、とりわけ内臓系の鮮度は素晴らしく、一流のレストランや料亭でも、この鮮度のものはなかなか出せないのではないかと思います。精をつけ、元気を充電してきました。また来れる日まで頑張って働こう。

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モカにゃん2歳

モカにゃん2歳
8日でモカは2歳になりました。甘えん坊で、寝て起きた時に私が近くにいないと鳴いて呼びます。それがとても可愛い。

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コミケお疲れ様でした!

夏コミお疲れ様でした。暑い中多くの人に足を運んでいただき、また、個人的にもお会いしたい人に挨拶できて、達成感のある一日でした。

実は今回、1日目に一般参加で行ったのですが、暑い中列に並ぶことで、普段自分のサークルに来てくれる人は、こんな思いをして来てくれていたのかと、改めて有難く思いました。

夏や冬の、気候的に過酷な時期にコミケがあることに「なぜ春や秋じゃないんだ」と思ったこともありましたが、もしかして、この過酷さがあるからコミケはこれだけ大きくなり、長く愛されているのかもしれません。困難を乗り越えて手にした物、果たした目的は、より大きな意味と価値を持ちます。それが私たちがこの「祭り」に惹かれる理由なのかもしれません。

写真はタカトウ先生のアイマスグラスです。とても可愛い。

コミケお疲れ様でした!

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初鮎

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今年は、鮎釣りに行かないつもりだったのですが、日にちが空いてしまったので今年初の鮎釣りに行って来ました。1年ぶりなので坊主も覚悟してましたが、小さいのも含め12匹釣れました。2匹バラし。悔しい!でもツ抜けしたので満足。

帰りに、いつも行ってるオトリ屋さんに釣果報告に寄ったのですが、ここの店番をしている中学生くらいの女の子が10匹以上いる鮎の中から、瞬時にオトリ鮎を見分けていました。オトリと野鮎は、確かにパッと見違うのですが、放流したばかりの野鮎は、オトリとあまり違いが判りません。それを一瞬で見分ける。さすがだ…

↓この写真は、帰りにいつも見かけるパチンコ屋。このロゴ…狙ってますよね…

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通頒開始

夏コミの新刊の通販を受け付けます。

http://homepage2.nifty.com/hapido/hapido.dozin.html

こちらからお願いします。

今回はかなり少なめに刷ったので、早くなくなるかもしれません。お早めに。

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幸せになるんだよ

里親になってくださる方が見つかったので、犬を千葉まで届けてきました。

とても犬好きで、犬を飼うベテランという感じの人で安心しました。先住の犬ともすぐ仲良くなりました。

少なからず情が移っていたので、私が飼い続けることも考えましたが、ウチで犬猫双方に不自由な思いをさせて飼い続けるよりは、広い家で沢山の人に囲まれて育つことのほうが、あの子のためになると判断しました。

約一ヶ月の短い間でしたが、犬との生活は多くのことを私に残してくれました。ありがとう。保護してよかった。

写真は、行きの車中での最後の一枚です。車に慣れていて、酔うことも無くおとなしくしてました。

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