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2014年5月

Marmo

昨日発売の「ナマイキッ!」で「Marmo」は無事最終回を迎えました。最初から1巻でという話だったので、ほぼ予定通りに描くことが出来ました。
コンビニ売りのエロ漫画誌、しかも成年マークがついていない雑誌ということで、表現に関して多くの制約があったのですが、逆にそれ以外の部分では、かなり好き勝手に描かせてもらえました。結果として私という人間を、よく反映した物語になったと思います。これまで描いた作品では「パープル」が近いかな。
単行本の作業もほぼ終わり、来月発売になります。
そして、次の連載の準備もぼちぼち始まっています。夏頃にいいお知らせが出来ると思いますので、頑張ります。

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絵描きイップス

先週、伊集院さんがラジオでイップスの話をしていて、絵描きにもイップスがあるなぁと思いました。
急に思い通りの絵が描けなくなる。直しても直しても絵に納得が出来ない。絵を描かれている方なら思い当たることと思います。
そんな方に、私なりのイップス対処法をお伝えしたいと思います。あくまで「対処法」であり「治療法」「予防法」でないのですが…

・対処法1「描き直す」
目だけ描き直したり腕だけ描き直したりと、部分だけ直していると福笑い状態になってしまうことがあります。絵は相互作用するものなので、一部だけ直して済むというケースは、実は少ないです。白い紙に1からアタリを取り直したほうがいいです。

・対処法2「別の構図、ポーズにする」
これは漫画に関してなのですが、漫画は「この構図でなければならない」というケースは実は少なく、別の構図にしても問題ない場合がほとんどです。横顔でもいい。後頭部でもいい。目から上をフレームアウトしてもいい。なんならそのコマを空にして鳥でも飛ばしておけばいいのです。

・対処法3「昔の自分に頼る」
昔自分が描いた絵の中で、今見てもまあまあ良く描けてると思えるものがあると思います。それをトレースしましょう。自分が描いたものなので著作権的な問題はありません。そして、絶対同じ絵にはならないです。

・対処法4「尊敬する人に頼る」
手塚先生が深夜、アシスタントの仕事場に来て、ディズニーのバンビをトレースしていたというエピソードがありますが、あれだけの人でも、線の不調をディズニーの線をなぞることで調整していたのです。発表しなければ他人の絵のトレースは、いくらしても罪になりません。

あくまで対処法でしかないのですが、何かのヒントになれば幸いです。

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イベントとイベント

先週の日曜に、横浜で開催された艦これのイベントに参加したのですが、久々の横浜ということもあり、少し早めに出発して、色々見て回ることにしました。
関内駅で下り、聖地ハマスタの外周を回ってると応援の歓声が。ベイスターズは当日は甲子園でデイゲームなのですが高校野球をやっているみたいでした。
そのまま山下公園へ行き、潮風に当たろうと思っていたら、山下公園でトライアスロンの大会をやっていて、ほぼ全面封鎖状態。氷川丸前まで行きたかったのに、どうやっても行けそうに無い。
スタッフの人に聞いたら、氷川丸まで行ける抜け道があるとのことで案内してもらったのですが、ランニングルートを横切る形なので、選手が通過する僅かの合間にだけゲートを空けてくれるという感じで大渋滞。やっとのことで氷川丸まで辿り着きました。
トライスアスロンをされてる方、好きな方には申し訳ない言い方になりますが、特定の趣味の人が公共の空間を占有しているとしか感じられませんでした。
しかし、逆に言うと私たちも年に2回、5~6日もの間国際展示場とその周辺施設、交通機関をほぼ占有に近いことをしているのです。
「自分たちだけではない」ということを戒めとして胸に刻んで山下公園を後にしました。
写真は山下公園のバラ園です。とてもキレイでした。
Sh3b0904

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