スポ×ちゃん!

スポ×ちゃん!の直筆ネームを販売します。

ネームというのは、漫画の「下書きの下書き」のようなもので絵コンテとも呼ばれます。コマ割りに簡単な絵とセリフが入った、このネームは漫画の設計図となる重要なものです。短時間で描くため、場合によっては原稿より迫力のある絵になっていることもあります。また、下書きの段階で変更されている場合もあります。

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このネームを今回、試験的に販売します。

・作品名「スポ×ちゃん!」全47話(全て直筆の本物)

・価格 1話1000円 

・全てに直筆サインを入れさせて頂きます。

・販売期間 2013年6月10日まで。ただし数量限定のため売切れ次第終了。

・オマケにラフスケッチを数枚お付けします。

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こちらのフォームからご注文下さい。http://ws.formzu.net/fgen/S21552075/

携帯の方はこちらから

http://ws.formzu.net/mfgen/S21552075/

ご希望の話数を3つまでお知らせ下さい。ただ、先着順のため、ご希望に添えられない場合があります。ご理解下さい。

【5月25日9時追記】おかげさまで完売しました。一旦締め切りとさせていただきます。キャンセルが出た場合のみ再度告知させていただきます。

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「スポ×ちゃん!」について

週刊少年チャンピオンで連載中の「スポ×ちゃん!」が全47話、全4巻で終了することをお伝えします。

端的に言えば「打ち切り」です。理由は挙げればキリが無いのですが、全て私の力不足の一言に尽きます。

告知を受けたのが42話の執筆中でした。突然ではあったのですが、私の中ではある程度予想していたことだったので、ある種の安堵感がありました。

漫画、とりわけ週刊少年誌の漫画の成否は、現在驚くほど早く判ります。1話目のアンケートの結果どころか、1話目の発売日のネットでの反応を見れば、その漫画が売れるか売れないか、ほぼ判ってしまう。月刊誌などでは連載開始から1年後に売れ出したということもありえますが、週刊少年誌ではたった1日で成否が下されます。なので「スポ×ちゃん!」も1話目の反応で、長くは描かせてもらえないことは判っていました。それでも、楽しみにして応援してくれる読者がいない訳ではなく、また自分自身の作品やキャラクターへの愛着もありますので、なんとか出来ることをやり尽くそうと足掻いてきましたが、辿り着けたのはここまでのようです。逆に言うと、少ないながらも熱心に応援してくれる人たちの力と、私の足掻きがなければ4巻まですら届かなかったとも言えます。

執筆中、こんなに足掻き苦しんだ作品は、今まで無かったと思います。しかし、その分自分に足りないもの、自分がこれから必要とするものを知ることが出来た連載でもありました。42話以降は、それらを今後に生かすために色々と試みをしています。描ききれなかったものは多いのですが、それはまた別の機会へのエネルギーに変えて頑張って行きたいと思います。

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スポ×ちゃん!年賀状企画

日ごろの応援の感謝の気持ちとして、ご希望の方に2013年のお正月に描き下ろしイラストを使った年賀状をお送りします。

追記 

多数のご応募ありがとうございました。場所によっては元日に届かない場合があるかもしれません。

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単行本特典ペーパー

今月7日発売の「スポ×ちゃん!」第1巻ですが、喜久屋書店さまとわんだーらんど様で購入すると書き下ろしのペーパーが付きます。

喜久屋書店様はリリィ、わんだーらんど様はかすみを書き下ろしました。先週号のトビラの日焼け後をイメージしました。

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スポ×ちゃん!第6話

スポ×ちゃん!第6話掲載のチャンピオンは本日発売です。かすみが噛ませっぽくてすいません…もう少ししたら活躍しますので…

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原点

「対照的な2人のキャラを出して、何でもいいからスポーツで戦わせてごらん」

17歳の頃、持ちこみを見て頂いていた編集者の方の言葉です。この言葉に従って描いたネームがコンペに通り、私は「負けらんないよ」という作品でデビューしました。対照的な2人の女子高生が長距離走で競い合う話でした。「なぜ女の子同士の友情を描こうとしたのか?」と当時の編集長に聞かれて、全く考えずになんとなく女の子同士のほうがいいと思って描いていたことに気づきました。

「デビュー作には、その人の全てが詰まっている」とは、昔担当だった島田さんの言葉ですが、先週から連載が始まった「スポ×ちゃん!」はこのデビュー作の原点に帰るつもりで描いています。なぜ女の子同士なのか、なぜ「負けらんないよ」というタイトルにしたのか。その答えを求めて。

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